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> キリンのソフィーの歴史
1961年5月25日、セント・ソフィーの日にフランスでキリンのおもちゃが誕生しました。
動物のおもちゃといえば、家畜やペットの形をした動物しか無い時代に、
野生動物のキリンの形をしたそのおもちゃは、ソフィーと名づけられ、発売を開始しました。
ソフィーは、赤ちゃんの一番お気に入りの玩具であることはもちろん、ママたちからも大変な人気となりました。
赤ちゃんには、「なくてはならないおもちゃ!」として
評判になった小さなキリンの噂はとどまるところを知らず、ママからママへ、
ソフィーと育ったママが自分の赤ちゃんへと、フランス中に広がったのです。
長い間、フランスで愛され続けたソフィーは、
2000年、カリフォルニアに住むフランス人女性ヘレンさんにより、海を渡ってアメリカで販売開始となりました。
ソフィーと一緒に育ったヘレンさんは、アメリカでも必ず赤ちゃんに気に入ってもらえると信じていました。
販売当初、「ただのゴムのおもちゃ」だと多くのお店に断られましたが、
ビバリーヒルズのセレクトショップオーナーさんがソフィーに惹かれ、たちまちハリウッドの人気者に。
マドンナなど、セレブリティーが使っていることでも知られていき、
現在、ソフィーは、アメリカでも出産祝いの代表玩具としてセレクトショップやデパートに自慢げに並んでいます。
2009年には、米国ベストトイ賞受賞など、数々の賞を受賞しました。
そして、2009年、米国在住の日本人ママにバトンがつながり、ソフィーが日本に上陸しました。
日本でも、多くのママたちに愛され、パパたちからもお洒落なおもちゃとして注目を集めています。
1945年創業した玩具メーカーVulli (ヴュリ)社は、スイスとの国境近い水と空気の美しいフランスの街で
14工程以上の手作業も含めた製作方法により、ひとつひとつ丁寧にキリンのソフィーを作っています。
その製作方法は、熟練された職人によりこれからも大切に守られていきます。
2010年、ソフィーは世界50国で愛され、2011年に50才のお誕生日を迎えました。